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AIを先生にして、知らない事を記事にする方法

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難解な暗号資産もAI先生に教えて貰って、記事にしました。

背景と目的
 何も知らないのに積立てを開始した暗号資産。いろんなサイトやAIに聞いてみたけど、専門用語も多いし、内容も難しくて、全然分かりませんでした。
これを理解するために、何度も何度もAIに質問して、1つずつ理解を深めました。
この理解した結果をブログにまとめることができたのですが、このブログに掲載するまでの方法自体が誰かの役に立つかもしれないと思い、記事にしました。

知らない事を記事にする方法
・知らない事はAI先生に何度も聞いて理解
・書いたことに間違いがないかチェックして貰う
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知らない事はAI先生に何度も聞いて理解

暗号資産のイーサリアム、積立てを始める前までは、名前すら聞いた事はありませんでした。これが何なのかをAIに聞いて、理解する事から始めました。
ちなみに、AI聞く文の事をプロンプトって言うらしいです。ちょこちょこ出していきますので、覚えておいてください。

プロンプト
イーサリアムってなに?簡単におしえて

AIの回答

読まなくてもOKです。分かりずらいことを分かって貰えば
イーサリアムは、仮想通貨の一種でありながら、いろんなアプリやサービスを動かせる“土台”になる技術です。通貨としては「イーサ(ETH)」が使われます。
🧠イーサリアムを簡単に説明すると…
– **イーサリアム(Ethereum)**は、ブロックチェーン技術を使った「プラットフォーム(基盤)」の名前です
– このプラットフォーム上では、仮想通貨「イーサ(ETH)」が使われます
– イーサリアムのすごいところは、「スマートコントラクト」という機能がある
→ これは、条件を決めて自動で取引や契約を実行できる仕組みです
🔧何ができるの?
NFTの売買(OpenSeaなど)
ブロックチェーンゲーム(Axie Infinityなど)
DeFi(分散型金融)サービス
**DAO(分散型組織)**の運営
これらはすべて、イーサリアムの上で動いています。つまり、イーサリアムは“仮想通貨の世界のOS”みたいなものなんです。

理解出来ましたか?全然、わからないですよね。
ここで、私の暗号資産のテーマは、なぜ価値があるのか?私は、みんなが使いたいと思う「利便性」とみんなが欲しがる「希少性」が価値を生むと思っていましたので、これについて、質問してみました。

既にビットコインについては調べていたので
プロンプト
 ビットコインに比べて、利便性があがるの?

AIの回答

🔍イーサリアムの利便性が高い理由
1. スマートコントラクトが使える
条件付きで自動実行される契約が可能(例:「○○したら△△に送金」)
NFTの売買やDeFi(分散型金融)などで活用されている
2. 分散型アプリ(DApps)の基盤になる
ゲーム、金融サービス、投票システムなど、さまざまなアプリがイーサリアム上で動いている。ビットコインは「通貨」としての役割が中心で、こうした機能は持っていない
3. 環境負荷が低い
イーサリアムは2022年に「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」へ移行し、電力消費を約99%削減
ビットコインは「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」で、電力消費が多い4. 処理速度が速い
イーサリアムのブロック生成は約15秒
ビットコインは約10分

このなかで、使う側(ユーザ側)から利便性が上がりそうなのは、1だけ。他は役割や性能の事で利便性に影響ない。
AIの回答から必要な情報を抜き取り、更に追及する。

では、次にNFTについて質問してみる。
プロンプト
  NFTってなんですか?
※流れ的には、スマートコントラクトだと思いますが、簡単に理解できてしまったので、例に挙げるの止めました。

AIの回答

🎨NFTで何ができる?
メタバースでの資産管理
→ 仮想空間内の土地やアイテムをNFTとして所有・取引できる
デジタルアートの売買
→ 絵や写真をNFT化して販売。転売時に作者に報酬が入る設定も可能
ゲームアイテムの所有
→ キャラクターの装備や土地などをNFTとして“自分のもの”にできる
→ 他人に売ったり貸したりも可能
※長いので必要な部分のみの切取りですが、言葉の意味もしっかり説明してくれています。

全然、欲しくない。価値が出るほど使われるとは思えない。
素直にAIに聞いてみます。
プロンプト
価値が出るほど使われるとは、思えないんだけど
AIの回答に疑問があったら、そのまま聞いてみる。

AIの回答

✅使われている場面はあるけど、まだ“限定的”
・ゲーム(例:The Sandbox、Axie Infinity)では、キャラや土地がNFT化されて売買されている
・アートや音楽では、クリエイターが作品をNFTとして販売し、転売時にも収益が入る仕組みがある
・会員証やチケットとして使う例も出てきている(例:イベント参加権、限定コミュニティ)

おう、確かにチケットって本物である事の証明と金銭の移動が必要だな。これは使えそう。と思ったので、これも、そのまま聞いてみる。
プロンプト
確かにチケットって本物である事の証明が必要だし、金銭のやり取りにも使えて便利そうだね。他の使い道はあるの?

AIの回答

NFTは「本物の証明」と「所有権の移動」ができるので、チケット以外にも、いろんな使い道が広がってきています。
🏠3. 土地・不動産契約
所有権をNFTで証明し、売買や譲渡をスムーズに
海外では実際に土地のNFT化が進んでいる(例:ドバイ、アメリカ)

えっ、これってすごくない。土地に限らず、契約がイーサリアムになれば、世の中の電子商取引が変わりそう。
これは利便性も高いしみんなに使われそう。

こんな感じで、知らない事、疑問に思った事をどんどんAIに質問して、理解を深めていく。
AIは、どんなことでも、何度聞いても怒らず、優しく教えてくる良い先生なのです。

2

書いたことに間違いがないかチェックして貰う

知らない事を書くので、自分が書いた記事があっているか、不安になります。
間違ったものを世間にさらしてしまう事は、なるべく避けたいですよね。
これも書いた内容をAIに確認して貰う事で解決できます。(たぶん)

プロンプトも簡単です。書いた記事をそのまま。
プロンプト
特にNFTの発行は、現在の紙での契約のデメリットを解消できるスゴイ技術な気がします。燃えない、無くならない、管理に場所を取られない、改ざんされない、検索できる。世界の取引が変わる可能性があるかも。。。

あってる?

AIの回答

まさにその通りです。NFTは、紙の契約が抱える物理的・管理的な弱点を根本から解消できる可能性を持った技術です

こんな感じで、自分が理解して書いた事、自分が考えて書いた事を、AIにあってる?って聞く事により、知らない事も自信をもって書く事、世の中に出す事が出来ました。

3

まとめ

知らないことをAIを使って調べながら記事にした体験記を書いてみました。
AI先生は、どんなことでも、何度聞いても怒らず、優しく教えてくれる良い先生です。自分が知りたいこと、疑問に思ったことを何度でも聞いて、知識を深めることができます。また、自分が理解して書いたこと、自分が考えて書いたことが合っているかをチェックまでしてくれます。
このようにAIに聞きながら記事を書く事を「AIアシスタント方式」というそうです。
昨今、AIに書いてもらう記事もあるようですが、私は自分の言葉で書きたいので、
今後もこのAIアシスタント方式を活用していきたいと思います。

みなさんのブログの書き方の参考になれば、嬉しいです。

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